ご縁梅本舗について


紀州みなべ名物「ご縁梅」に使う南高青梅は紀州梅苑の店主である坂本がつくっています。

ご縁梅本舗は、紀州みなべの梅農家「紀州梅苑」が運営しております。創業より60年以上、みなべで南高青梅とその青梅を使った梅干や漬物などをつくらせて頂いております。

 

ご縁梅本舗の梅は、全て自家農園で店主が育てたものです。

当店で扱う素材は、店主が自分の目で産地にでむき、その素材の安全性を確認したものを使うよう心がけています。自家農園でつくれないものは、近隣の契約農家、もしくは近県の安全な国産のものを使います。もちろん、自信を持ってお届けできる素材ばかりです。

 

店主である坂本利廣は、幼い頃から漬け物に接してきた漬け物の専門家であり、また梅農家であるからこそ、人一倍、仕上がりに影響を及ぼす要因となる素材選びには気を配ります。漬け物というシンプルな製法だからこそ、素材の味は大きく仕上がりに影響を及ぼします。

 

だから、たとえ効率が悪くても、価格が少し高くなったとしても、私たちは昔ながらの味と製法、そして「安心できる製品をお届けする」という誓いを守り続けます。